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新京成8805編成廃車搬出

2024年4月6日(土)、7日(日)、13日(土)の3日間をかけて、この度廃車となった8805編成の搬出作業が行われました。

3月25日頃から予備品として再利用可能な部品の取外し作業を開始、数日間作業した後、ピット線から側路線に移動し車体を半分に切断する為の準備を行います。

車体を迅速に搬出できるよう、あらかじめ車体の一部(屋根、外板、床など)に切り込みを入れ、搬出当日に

トラックの荷台に乗せる為に車両を半分に切断します。



8805編成は1987年に製造され、2024年まで37年間活躍してきました。

この車両は弊社社長自らヘッドマークステー(取付座)を、丸棒を曲げ車体正面に穴を開け、溶接にて取付を行った車両でもあり、今年の1月には謹賀新年のヘッドマークを付けて走行するなど思い出深い車両でもありました。

過去には6連化工事(8両→6両)や塗装変更などを経て長年活躍してまいりましたが、ついに4月13日を持ちまして役目を終える事となりました。



天候にも恵まれ、多くの鉄道ファンに見送られながらの旅立ちとなりました。

この仕事に携わっているとあらかじめ次にどの車両が廃車になるのかが分かるので、その車両に乗る度に、来年はこの車が廃車になるんだなと少し寂しいような気持ちになり、廃車当日は、いよいよこの日が来てしまったんだなといつも寂しさと感謝の入り混じった何とも表現し難い複雑な気持ちになります。

ただ、多くの鉄道ファンに見送られる姿を見ると、これだけの人に愛された車両なんだなと感慨深くもなるものです。

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